飲酒の害と薬物の害を知ろう
飲酒の害と薬物の害について資料をもとに学習する。特に、飲酒は子どもたちの身近
なものであるため、測定の待機時間を利用し、資料をじっくり読み、自分でまとめる時
間を設定した。
指導案はここをクリック
●準備物および配布物
*どうする?どうなる?お酒のこと(アサヒビール配布)
●授業の流れ
1.ワークシートを配布し、お酒を飲んだ事があるか、お酒を飲むことについてどう思
うかについて記入させる。
1.ストップ・ザ・薬物の飲酒と薬物のページを見させ、特に飲酒では脳が縮み、判断
がしにくくなることを話し、薬物では、身近にあるマジック、ペンキ、除光液など
を紹介して、気体になったものを吸うことで、からだに起こる現象を話す。
2.本時の学習テーマ【お酒を飲むとどうなるかまとめよう】を提示する。
3.『どうする?どうなる?お酒のこと』を配布し、使い方を説明する。
4.2つの資料を使って、お酒を飲むとどうなるのかをキーワードを使ってまとめるこ
とを説明する。
5.測定の待ち時間を使って、まとめる作業をさせる。